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【2020年9月最新】Shopifyテーマの選び方と業種別おすすめテーマ10選【飲食・アパレル・雑貨】

【2020年8月最新】Shopifyテーマの選び方と業種別おすすめテーマ10選【飲食・アパレル・総合雑貨】のアイキャッチ
悩んでる人

うわー、、、Shopifyのテーマって非公式も含めると500テーマ近くもあるのかよ…。

ちょっと多すぎるから、テーマの選び方があれば知りたい…。

自分が売りたい商品にあったテーマってあるのかな…。

おすすめのテーマもあれば教えて欲しい…!

こんな疑問にお答えしていきます。

こんにちは!Shopifyなどのネットショップサイト制作と集客・改善支援をしております、スズコー(@vietl)です。

この記事では

  • Shopifyのテーマの選び方
  • Shopifyの業種別おすすめテーマ10選

を解説していきます。

Shopifyテーマの選び方

Shopifyテーマの選び方のポイントは、大きく分けて以下の4つです。

テーマの選び方
  • 売りたい商品と相性の良いテーマを選ぶ
  • ターゲットに合わせてストアのコンセプトを決めて、適したテーマを選ぶ
  • テーマの特徴や機能を理解する
  • 全ページの中で特にこのページのデザインを確認する

1つずつ詳しく解説していきますね。

売りたい商品と相性の良いテーマを選ぶ

まずは大前提として、売りたい商品と相性の良いテーマを選ぶことを意識しましょう。

扱っている商品のジャンルによって選ぶべきテーマは変わってきますし、販売する商品の種類の量によって、それに合ったテーマを探す必要があります。

上記に関しては、このあとの業種別おすすめテーマでも詳しく解説しているので、一度参考にされるのもおすすめです。

ターゲットに合わせてストアのコンセプトを決めて、適したテーマを選ぶ

加えて、商品販売をする際のターゲットに合わせてストアのコンセプトを決めましょう。

例えば、売りたい商品のターゲットが20代女性である場合は、その人がずっと使いたいと思うデザインのテーマにするのがおすすめ。

商品を売る側が選ぶのではなく、商品を買ってもらえるターゲットと相性が良いテーマにすれば、自然にユーザーの満足度が高まるので、サイトを長く使ってもらいやすく、結果的に売上アップにつながります。

上記については、サイトのデザインだけでなく、サイトの使いやすさなども考慮してテーマ選びをするとさらに良いですね。

テーマの特徴や機能を理解する

テーマの特徴や機能を事前に理解しておくことも重要です。

テーマにはそれぞれ長所と短所があり、どのような販売方法を取るかで採用するべきテーマが変わってきます。

参考までに、テーマ選ぶうえで意識するべきポイントを紹介します。

ポイント
  • 欲しい機能がちゃんと備わっているか?
  • 個別でカスタマイズする必要はあるか?
  • 表示速度は速いか?

たとえば表示速度は、サイトの使いやすさに加えて、最終的にはコンバージョン(商品購入)にも直結するので、重要な指標となります。

サイトの表示速度が遅いと、ユーザーにとってストレスになり、ユーザーがサイトを離脱する一番の原因にもなります。

また、オンラインストアの運営側からすると、多くのユーザーがサイトを離れてしまうことで、売上に影響してしまい、大きな機会損失になってしまいます。

英文記事になりますが、以下にテーマ別の表示速度の調査結果をわかりやすく解説している記事があるので、必要な場合はこちらも参考してみてください。

記事によれば、PCの表示速度とスマホの表示速度の両方のスコアを加味したとしても、全体的に無料テーマの方が表示が速いようですね。

全ページの中で特にこのページのデザインを確認する

最後に、念のため使いたいテーマの全てのページをひと通り確認するようにしましょう。

有料テーマを購入したあとに、「トップページは良かったんだけど、他のページは使いづらかった…」のようなことにならないようにするためです。

特に、

  • 商品ページ
  • お問い合わせページ

を重点的に確認すると良いです。

上記のページは、ユーザーがサイトを使っているときに感じる様々な不安満足感使い心地かなり影響しやすいページになるので、よく確認しておきましょう。

ちなみに、テーマの配色やフォント、フォントサイズなどは、基本的にどのテーマもインストール後でも簡単に調整可能なので、ざっくり全体的なデザインや機能をひと通り確認すればOKです。

おすすめのShopifyテーマ:飲食店サイト向け

ここからは、Shopifyでおすすめのテーマを業種別に紹介していきます。

まずは、飲食店サイトにおすすめのテーマ4選です。

【少数商品向け】Narrative

Narrativeのおすすめポイント
  • 単品商品 or 少数商品を取り扱うサイト向け
  • 実店舗と連携した機能が充実
  • 無料
Narrativeの概要

Narrative(ナラティブ)は、無料で利用できるShopifyテーマの1つで、無料ですが高級感のあるデザインとなっているのが特徴です。

動画の埋め込みが可能なので、例えば、実店舗を持っていてこれからオンラインで商品販売をしたい場合に、店内の様子などもPRすることができます。

機能としては商品1つ1つのアピールに優れているので、単品商品や商品点数の少ないネットショップに最適なテーマとなります。

【画像訴求向け】Vantage

Vantageのおすすめポイント
  • 食物等を画像で訴求したいストア向け
  • 商品画像の魅力を伝える機能が充実
  • 実店舗と相性良い機能有り
Vantageの概要

Vantage(ヴァンテージ)は、スタイリッシュなデザインが特徴です。

商品画像のクイックビュースライドショー機能があるので、画像で商品の認知を広げたい場合は特に重宝します。

また、Googleマップの埋め込み機能も備わっているので、実店舗がある場合は特におすすめのテーマと言えるでしょう。

【オーガニック商品向け】Flow

Flowのおすすめポイント
  • オーガニック商品や自然野菜を販売するストア向け
  • デザインはスタイリッシュながらシンプルで使いやすい
  • 宣伝したい事をPRできる機能が充実
Flowの概要

Flow(フロー)は、モダンでスタイリッシュな雰囲気にどこかシンプルさも兼ね備えたバランスの良いデザインが特徴のテーマです。

商品画像のクイックビュー動画の埋め込みができる他、トップページのヘッダーにバナーを表示できるので、たとえば、宣伝したいこと(期間限定商品の情報など)をPRできます。

公式のデモサイトのように、オーガニック系の商品を取り扱うおしゃれなネットショップを開設したい場合はピッタリのテーマですね。

【実店舗と相性良い機能豊富】Venue

Venueのおすすめポイント
  • 飲食店舗向けのシンプルなデザイン
  • 実店舗と相性のよい有名サービス、GoogleマップやUber Eatsのデリバリー情報など連携機能
  • 店舗のイベント情報告知など実店舗誘導機能あり
Venueの概要

Venue(ヴェニュー)は、全体的にシンプルなデザインが特徴です。

シンプルですが、載せられる情報は多めで、例えばGoogleマップやUber Eatsのデリバリー情報などを搭載可能

そのため、実店舗を持っている場合に特に相性が良いテーマとなります。

また、店舗のイベント情報を告知することもできるので、ネットショップから実店舗への誘導も視野に入れている場合は特におすすめですね。

おすすめのShopifyテーマ:アパレルサイト向け

続いて、服、バッグ、カバン、靴などのアパレルやファッション系のネットショップにおすすめのテーマを3つ紹介します。

【ブランド訴求向け】Brooklyn

Brooklynのおすすめポイント
  • ブランドイメージを訴求しやすいデザイン
  • スマートに販売できる優秀な機能が豊富
  • 無料
Brooklynの概要

Brooklyn(ブルックリン)は、デフォルトで備わっている無料テーマの1つで、アパレルに特化していますが、今ではジャンル問わず様々なストアで利用されているのが特徴です。

全体の印象としてはモダンな雰囲気で、TOPページに画像を大きく配置できるため、ブランドイメージを訴求したいストアサイトにはおすすめ。

機能面も、スライダーレコメンド機能のほかに、動画の埋め込み商品点数に合わせて自動的にレイアウトを変更、見ているページを離れずにカートに商品を追加できるなど、スマートに販売できる優秀な機能が豊富です。

無料で使えることから、企業でも採用している事例があり、人気があるテーマです。

【高級ブランド訴求向け】Prestige

Prestigeのおすすめポイント
  • シンプルながら高級感を伝えるブランド品向け
  • タイムライン機能でブランドストーリー訴求
  • 高解像度対応商品写真とスマホの視認性高い
  • 商品画像やカート関連の機能が充実

Prestige(プレスティージ)は、有料テーマの中では比較的シンプルで落ち着いたデザインなのが特徴です。

高解像度対応で商品画像を大きく見せることができるので、特にアパレルサイトに向いています。

商品画像と関連した機能とボタンのアクションが優秀で、商品画像をマウスオーバーしたときの動きや、登録した商品画像の表示サイズが大きく、高解像度対応なので商品の細部までしっかり確認できます。

タイムライン機能でブランドストーリーを紹介できるほか、スマホでの視認性も高くスライドアウトカート(ユーザーが今見ているページを離れることなくカートに簡単に商品を追加)機能も標準でついているのもおすすめのポイント。

アプリなしでも、充分な標準機能の多さ使い勝手の良さから、国内外の企業でも採用している事例がかなり多く、人気が高いテーマです。

【多数商品ブランド訴求向け】Boundless

Boundlessのおすすめポイント
  • 多数商品ながらしっかりブランドイメージ訴求向け
  • 写真で販売促進を行いたいストア向け
  • 無料
Boundlessの概要

Boundless(バウンドレス)は、モノクロのデザインが特徴の無料テーマです。

トップページに画像とテキストを大きく表示できて、その下には商品情報を1つ1つ掲載できるので、特に商品点数の多いアパレルサイトに向いたテーマと言えます。

商品写真のギャラリー表示スライドショー機能もあるので、文章よりも写真で販売促進を行いたい場合にはおすすめのテーマですね。

おすすめのShopifyテーマ:雑貨販売サイト向け

雑貨やアクセサリーなどのネット販売に適したテーマ3種を最後に紹介しますね。

【すぐに立ち上げ or 独自サイト構築向け】Debut

Debutのおすすめポイント
  • 標準機能が豊富ですぐにストアを始められる
  • コードを編集して独自サイトを構築しやすい
  • 日本国内海外の有名企業でも採用事例が多い
  • 無料
Debutの概要

Debut(デビュー)は、無料テーマの1つであり、Shopifyでサイトを開設した際にデフォルトでインストールされているテーマです。

標準搭載されている機能が豊富で、連携できるアプリも多ので、汎用性の高いテーマとして知られてます。

デザインはとてもシンプルですが、スライドショー・レコメンド・動画差し込みなどの機能があるので、たとえば、画像差し替えだけでも立派なオンラインストアを立ち上げることができるので、すぐにストアを開店したい人にはおすすめですね。

また、中級者向けになりますが、Debutは他のテーマよりも比較的コード編集がしやすい設計になっているため、たとえば、Liquidと呼ばれるShopify独自開発言語やHTML、CSSの知識があれば、カスタマイズして自社独自のサイトを構築しやすいのも大きな特徴です。

ストア構築後の運営面でいうと、Debutの表示速度が、Shopify公式テーマの中でもほぼトップに近い表示の速さという調査結果があるので、たとえば、「期間限定で○○商品販売!」などのイベントによる、一定時間内に大量のトラフィックが発生していたしても、サイトにアクセスしやすいテーマと言えるでしょう。

また、日本国内海外の有名企業でも採用している事例が多いのも、おすすめのポイントです。

【商品を美しく見せられる & 目を引く機能】Pipeline

Pipelineのおすすめポイント
  • 必要最低限の要素で商品がより美しく見せられるデザイン
  • パララックス(視差効果)で目を引く機能搭載
  • 商品の画像上にマウスをホバーした際に別の画像を表示可能
Pipelineの概要

Pipeline(パイプライン)は、ミニマル(最小限)でスッキリしたデザインのテーマです。

パララックスと呼ばれる、目を引く視差効果のあるページスクロール機能が標準搭載されているのが特徴です。

商品画像の上にマウスオーバーした時に別の画像を表示できるので、ユニークな仕掛けができるのも魅力ですね。

高解像度画像対応なので、特に商品を美しく見せたいネットショップにはおすすめのテーマです。

【多数商品向け & 使い勝手抜群】Envy

Envyの概要
  • 商品の種類が多い販売サイト向け
  • 商品点数が多くても使い勝手がよいデザイン
  • Instagramのフィード表示も可能
Envyの概要

Envy(エンヴィー)は、スタイリッシュでおしゃれなテーマです。

商品のバリエーションが多い場合でも使い勝手が抜群で、Instagramのフィード表示も可能なので、特に販売する商品の種類が多いサイトでおすすめのテーマと言えるでしょう。

プロモーションバナーポップアップの機能も搭載されているので、セール商品や注目商品がある際には重宝します。

まとめ

今回はShopifyのテーマの選び方と、業種別おすすめテーマについてまとめました。

どのテーマを選ぶかによって、サイトの印象や使い勝手が大きく変わってくるため、テーマ選びの際は解説した通り、ストアで売りたい商品や商品の種類の量、必要な機能などをよく吟味し、慎重に決めるようにしましょう。

また、今回紹介した業種別のおすすめテーマでも、デザインの特徴や機能、実際に使われている事例などもまとめているので、今後テーマを選ぶときにぜひ参考にしてもらえれば幸いです。

もちろん、記事の内容に関するご質問や、ご相談などありましたら可能な限り応じますので、気になった方はお気軽にご相談ください

ABOUT ME
スズコー
個人でEC / Webエンジニア・ディレクターをさせていただいております。

EC / Web業界は13年目。
某有機野菜の食材販売のEC運営会社でWebコーダー兼総務兼なんでも屋 → 某EC / Webシステム開発会社のベトナム開発拠点立ち上げ開発エンジニア・PM → 某東証一部上場EC総合ソリューション企業(自社ECパッケージが中堅企業・大手企業様導入シェアNo.1)でWebディレクターとして数々の大手・中堅企業様の大規模EC / Webサイト構築と、集客・改善支援による売上拡大を経験。

これまで関わったサイト構築・運用案件は、80サイト以上。
その中で、もっとも大きな成果を上げたお客様のPC + スマホの売上高は、2019年時点で600億円以上にまで成長。

現在は、国内で数社しかない某Shopify Plusパートナー会社様や小売事業会社様と一緒に20サイト近くのテーマ開発やアプリ実装、ブランディング等の集客・改善支援に従事。
あるスタートアップ会社様と一緒にエンジニア教育事業開発・運営もしています。